感じるな、考えろ
こんにちは!
ドッグライフサポート tetoteです!
本日は、tetoteのひとりごと(エッセイ)です!
「感じるな、考えろ」
とあるドラマでこの言葉を聞きました。
調べてみると、元ネタは逆の
「考えるな、感じろ(Don’t think. FEEL!)」のようですが、
この言葉がふと耳に残りました。
ワンちゃんとの生活において、“感じて”判断してしまうことって
結構多いと思うのです。
例えば、ワンちゃんが吠えたら反射的に叱ってしまったり
お散歩で立ち止まったワンちゃんをリードで引っ張ってしまったり
なんとなく「こうするもの」と思ってしまうようなことです。
ワンちゃんの飼い方を習ってから飼い始める方は少ないでしょうし、
多くの飼い主様がご自身の経験や、過去に聞いた犬に関する情報をもとに
感覚で判断することが多いでしょう。
人と同じように接したり、
過去に飼っていたワンちゃんと同様のお世話の仕方で
うまくいくところもあると思います。
でも、犬は人とは別の種類の動物で、五感の能力もまったく違いますし、
コミュニケーションの方法も違います。
また、目の前のワンちゃんは、過去に接したことのあるワンちゃんとも
別の存在です。
そのため、ワンちゃんとの生活で“感じて”判断し続けてしまうと、
どうしてもうまくいかないことが出てきてしまい、
お互いにストレスを感じてしまう要因になってしまうのです。
そのため、ワンちゃんとの生活では、犬という動物を理解し、
“考えて”判断することが必要なのです。
犬という動物を知り、その特徴を尊重して生活を整えてあげると
私たちも、ワンちゃんたちも、より快適に暮らせるようになるでしょう。
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